ibaraboshi***

home > 小説 > > 刀剣乱舞 審神者覚書

刀剣乱舞 審神者覚書

神山 火焔(かみやま かえん)
 蠱毒を生業とする神山家の次女。冷静沈着で戦ごとに長け、何よりも戦場を愛する。初鍛刀で天下五剣を神降ろしし、十年に一度の逸材と評されるが本人は周囲の評価などどこ吹く風で、今日も刀剣たちとともに前線に立つ。
 本来は神山の分家筋にあたるが、壺中の儀と呼ばれる儀式を経て人間蠱毒となり、本家に養子として入った。
 悪食の蟲を身に宿し、多種多様な蟲を操る。蠱毒師としての腕は一流。
初期刀: 加州清光
近侍: 三日月宗近

尾上 暁良(おがみ あきら)

 犬神筋、尾上家の長男坊。男気溢れる快男児で誰からも慕われる。
 ここ数百年では最大サイズの獣身となることができる尾上家の若き頭領。数十の血族からなる犬神筋を束ねる。自身が巨大な狼の本性に変化できる他、多数の犬神を呼び出して使役することもできる。
 やればできる子だが、人徳者として名高かった先代の威光が眩しすぎて今一つ己の手腕に自信が持てない。
初期刀:歌仙兼定
近侍: へし切長谷部

東条 夜霧、狭霧(とうじょう よぎり、さぎり)
 神話の時代に討たれた八岐大蛇が完全に消滅するために人間の器へと入れられ、一〇八回の転生を強いられている最中の姉妹。三十八回目の転生は双子。
 鉄面皮の姉と喧嘩っ早い妹。容姿は瓜二つだが口調、歩き方、体質などが異なるため見分けるのは困難ではない。ただし当の本人たちは個別に認識されることにこだわっていない。
 姉妹二人で計八槍を操る。今回の任に就く前はマヨイガにある裏吉原の妓楼、芦屋で用心棒をしていた。
初期刀:なし
近侍: 蜻蛉切、御手杵

金城 羊(かねしろ よう)
 緋袴の巫女衣装をまとった女性。額に小さな角が一対ある。大変な怪力で大岩をも軽々と持ち上げられるが、そのことは刀剣たちには秘密にしている。
 半人半鬼の祖母に人間の両親を持ち、血統的に鬼の血は薄いが先祖返りにより鬼の特徴をよく残している。
 元々は魑魅魍魎に対処する警視庁の特殊部隊で隊長を務めていた。得物は鬼が打ちし鬼のための巨刀「國割」。
初期刀:陸奥守吉行
近侍: 蛍丸

雪水 薫子(ゆきみず かおるこ)
 少女の姿をしているが、年齢不詳の魔女。極端に肌の露出が少なく、レースを多用したワンピースをまとい、鉄壁の少女性を武器にする。残酷で合理主義。
 666の獣と呼ばれる悪魔と契約し、外見可変、不死となっている。愛猫の名はスノウ。
 一応雪水家の現当主のご意見番という立場。三人の弟子は現在の日本における西洋魔術師の三傑と呼ばれるほど優秀。
初期刀:蜂須賀虎徹
近侍: 江雪左文字

神山 遊馬(かみやま あすま)
 蟲毒を生業とする神山家本家の末弟。優柔不断で自分に自信がないが、姉思いの優しい弟。神山家で育った割りには常識人で、超人的な姉二人にコンプレックスを抱いている。
 護蟲、疾風をその身に飼う。数万匹の羽虫が群れなして戦うのが本来の姿だが、遊馬はまだ御しきれていない。
 他人に対しては基本的に丁寧口調で刀剣たちも五虎退以外は様付けで呼ぶ。
初期刀、近侍: 山姥切国広
仮の近侍: 五虎退

赤羽根 宝(あかばね たから)
 二代目愛宕山太郎坊の息子。父親は人間のため小ぶりな鷹の翼を持つ以外はほとんど人間と変わらない。首から嘴を模した面を提げている。
 飄々として軽やかな青年だが、様々な事情から幼少期を父の男手一つで育てられ、その後はお山での暮らしにも母親にも今一馴染めないまま今日まで過ごしている。
 神通力を操る。物理攻撃は錫杖。自在に空を飛ぶ特性を生かし、時空の関所に当たるルートを回遊する浮島本丸を任されている。
近侍:小烏丸


2017.02.18

新しい記事
古い記事

return to page top