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ジャバウォックの餃子

 気が付いた時にはすでに記憶は曖昧になりかけていた。濁っていく視界。弛緩していく身体。指先一つまともに動かない停滞の予感。それが《寄生》されることなのだと、その時の蜜蜂には全く理解出来なかった。否、正確に言えば《蜜蜂になる以前の蜜蜂》、か。最早、その古い名を蜜蜂は覚えていない。徐々に膜に覆われてゆく哀れな男はどろどろに溶けた意識と共に全てを失っていった。だから、本当を言えば、よく、思い出すことは出来ないのだ。《彼女》の名前を、《彼女》の声を、《彼女》の顔を。本当は、どんな女性だったのだろう。あらゆる意識を総動員して探っても、何時も思い出せるのは、最後の、そう、蜜蜂が辛うじて、人間であろうとした、最後の日。
 雨が降っていた。窓の外から入り込む空気は湿気ていて、呼吸もままならないくらい息苦しかった。自分が吐き出す二酸化炭素の音が鼓膜の音で響いて気持ち悪かった。永遠に続くかと思われるような、五月雨。そう、季節は五月だ。彼女と出会ったのは、それよりも少し前、否、数ヶ月前だっただろうか。少なくとも男と女は、それ相応の愛着が湧くほどの時間を共に過ごしていた。だから、彼女がすでに一週間、姿を見せぬ《恋人》を、―――そう恋人を不審に思って訪ねてくるのも当然の展開だった。当たり前過ぎるくらい、当たり前。日常の光景。非日常と化したのは、一人の平凡な男。彼女を出迎えたのはどろどろに溶けかけた皮膚と、変色を繰り返す瞳と髪をした、異貌の人間だった。荒い呼吸音には生臭い匂いがこもり、差し伸ばされた爪は緑色に染まっていた。男は、助けを求めたのだ。どうにもできぬ息苦しさを、変貌していく悲しみを、誰かに救って貰いたくて。ただ、ただ、彼女に。
 だが、現実の記憶というのは残酷だ。
 蜜蜂は、覚えている。眼があった瞬間、息を呑み、眼を見開き、鳥肌をたてた彼女が抱いた感情は正しく恐怖。女はすでに男を自分の恋人だとは思わなかった。それどころか、人間だとも思わなかっただろう。甲高い悲鳴。翻る長い髪。彼女に背を向けられた瞬間、男が抱いた感情は何だったのだろう。それこそが、所謂《絶望》という名の、恐怖だったのか。ただ、気が付いた時には男は《かつての恋人》に向かって屈強な腕を伸ばしていた。長い髪を強い力で引き倒し、女の身体が床に落ちる。逃走を阻まれた女はがちがちと歯を鳴らして、何事か、男には聞き取れぬ言葉を幾つか漏らした。しかし、その時すでに真っ赤に焼け落ちた男の思考に、何一つそれらの女の行動は感銘を与えることはなかった。
 スローモーションのように動く視界。腕が伸び、女の首を掴み、眼を見開き、そして、《食らう》。
 ずしゃ、ぐしゃ、と生温かい流動物が自分の中に流れ込むのを感じた瞬間、途方もないエクスタシーを感じて、男は最早濁りきって見えない瞳をそっと閉じた。嗚呼、その瞬間、きっと男は完全に《死んだ》のだろう、女と共に。ぷっつりと張り詰めていた糸を切り落とすかのように死は呆気ない。ただ、そこに転がっている何かを踏み潰す。それだけ。
 次に男が目覚めた時、感じたのは自分を覆い尽くす殻のような何かだった。否、それは正しく殻だった。人間から異形へと、変わり往く男を保護する為の殻にして、繭。包まれて、育まれて、男は目覚めた。否、すでにそれは、男とは呼べなかっただろう。伸びた爪に、身体中に点在する甲虫のような硬質な皮膚。てらてらと光る体液に塗れながら、彼は、一体何を思ったのだろう。誕生の歓喜か、それとも絶望か。彼は叫んだ。抜け殻を踏み潰し、生まれる、異形。
 それが、俗に《寄生虫》と呼ばれるハイジャックワームのDNAに基づいた繁殖方法である。所謂、単体生殖。今の蜜蜂は異形であって蟲である。言語を解すようになった獣に比べ、蟲は言語発声器官を持たず、基本的にはその知性は獣や人より劣るといわれているが、しかし、それは間違いだ。彼らは確かなコミュニケーション能力を、実際には保持している。それは高音域での特殊発声による会話。無論、同一種族でしか意志疎通は出来ず、獣や人には、その存在すら確認出来ない。だが、人に寄生する蟲である蜜蜂にはそれを理解することが出来た。蟲たちはお喋りだ。巨大化した身体の為に滅多に人間のいる地域に姿を現すことはないが、稀に上空を集団移動している、代表的なハチ科の一つであるマダラキイロバチのクラスタのざわめきはと言えば、こうだ。
―ニシノホウヨリアメガクル。
―イソガネバイソガネバ。
―ジョオウヲヌラシテハナラヌ。
―ジョオウノオンミヲオマモリセヨ。
 ちなみに彼ら―彼女らは(蜂の社会において雄というのは僅か数匹、それも生殖用にしかいない)、人間の少女を攫って自らの女王に据えることでも知られている。人でありながら蟲でもある。その境遇は蜜蜂にとって、他人事ではなく、妙な近親感が湧かないこともないが、しかし彼女と蜜蜂が邂逅することは決してないだろう。何しろ相手は《女王様》。一生をクラスタの王として、母として、巣の奥深くで子育てと統制に励んでいるのだ。
 まさか名前が似通ってるなんて冗句は蟲には通じないだろうしなあ、とぼんやり飛んでゆく蜂の群れに思いを馳せながら、蜜蜂は人でごったがえした通りを歩く。火を点けた両切りの煙草は徐々にその紫煙を薄くしつつある。フィルターを一度強く噛み締めると蜜蜂はあまりにも当然のように未だ燻っている紫煙を丸ごと飲み込んだ。恐らくあまり身体には良くないのだろうが。まあ死ぬことはないだろう。そもそも人間と根本的に身体構造が異なっている、異形―《寄生虫》の身体だ。外面こそ人ぶっているが、蜜蜂の体内はすでに蟲の臓器にそっくり取って代わっている。切り付ければ流れ出る液体は黄褐色でとてもヘモグロビンからは程遠い。そのお陰で潰れた目玉を義眼に変える時も、大変な苦労をしてしまった。何しろ寄生虫用の輸血なんてあるわけでなしに麻酔もろくに効かず、そりゃ、もう。
 右目だけの視界にはすでに慣れた。義眼に視力が宿らないことはそもそも解っていたから、真っ黒な眼球に、黄色で蜂のモチーフを入れ込んだのはちょっとしたお茶目だったのだが、今やそれは蜜蜂の最も目立つ特徴となった。メカニック工房の蜂野郎と言えば、依頼一つでバイクから銃火器まで何でも作る生粋の職人の名。そうして名が知れ渡ることはある意味有難かった。何しろ、本当に、蜜蜂にとって機械を扱うことは喜びだからだ。蜜蜂が作るのは魔機の中でもハードの部分、つまりは機械だ。常に金属と油に塗れ、仕事をするのは、何故か蜜蜂の身体にしっくりくる。それは、蜜蜂がまだただの人間だった頃からの僅かな引継ぎなのだろう。否、当時の《彼》はもっと真っ当な街で真っ当な職種で真っ当な機械を作っていたのだけれど。
 ツナギのポケットからくすんだ黄緑色のパッケージを取り出す。表には「SILVER BAT」とレトロな文字と、二匹の蝙蝠が不恰好に飛んでいるデザインが印刷してあった。一本抜き出し、銀色のジッポーで火を点ける。立ち昇る新たな紫煙と共に蜜蜂は吐息をついた。結局だ。結局、ブラックマーケットも含め、結構な数の魔機屋を回ったのだが、これといったものを見つけることは出来なかった。そもそも《火》の属性を持った魔機は需要が高い。所謂、魔機製品、日常生活で使われるものは《火》の属性を扱うことが多いし、《火》は派生の応用範囲が大変広い。たとえば「ドライヤー」一つとっても《火》と《風》が使われているし、オーブンもコンロも暖房も《火》が必要になる。最も初め、人間が他の動物と違う進化を遂げたのは、火を自在に使えるようになったからだ、とはよく聞く話だが、成る程こうして見れば、人の生活と火が切っても切り離せぬものなのは自明の理であろう。
 解ってはいたことだが、意気込んでいた蜜蜂は落胆を隠せない。折角、創作意欲が湧いてきたというのに。クルマ。この細々した街で走らせるには多少不便だし、需要だって少ないことは十分承知だけれど。しかし、作ってみたいではないか。ピカピカのメタリックボディ、四角い装甲、鮮やかなサーチライト、風のようなスピード!メカニッカー永遠の憧れ。必要なのは技術と意気込みと、経費。蜜蜂に足りないのは最後の一つだけだ。くどいぐらいにもう一つため息をついて、蜜蜂は人々をかきわけ、徐々に人通りの少ない裏路地へと入り込んでゆく。別に世を儚んで自暴自棄になっているわけではない。これが普通の、帰宅するための道筋である。
 腐った側溝の水のにおいを嗅ぎながら、吐瀉物を避け、ビルの壁の通風溝から顔を覗かせた鼠に一瞥を遣っただけで逃げられ、蜜蜂は何時しか街外れの自宅付近へと到着していた。舗装されていない黄砂色の道に面して並ぶ崩れそうな建物。一番端のトタン屋根とトタン壁の平屋が蜜蜂の自宅兼工房だ。傾いた看板には雄々しく《危機一髪》と書き殴ってある。我ながら最高のネーミングセンスだと思うわけだが、何故だか隣の崩れかけた雑居ビルの一階で中華屋を営む、自称宇宙人の少女は絶妙な表情で首を横に振ってみせるのだ。何故だろう。蜜蜂には未だに意味が解らない。ちなみに当の中華屋は現在、絶賛営業中らしく、《点々》と書かれた赤色の暖簾が生暖かい風に揺れていた。店の中からだろう。大蒜や胡麻の良い香りが漂ってきて、漸く蜜蜂は自分が空腹だったことに気がついた。そう言えば、そろそろ昼飯の時間帯だろうか。ちょうど良い。自炊の苦手な蜜蜂は大抵彼女の店のお世話になるのだ。
 脚を踏み出し、暖簾を潜ると、雑居ビルに相応しい簡素なドアを開く。がちゃ、という金属音と共にぶわと熱気に襲われた。何時も通りの簡素な店内。朱色を使ったテーブルや椅子が辛うじて《中華》の雰囲気を滲ませている。そして、狭い店内の最奥。テーブル席には一人の先客が居た。人目を惹く鮮やかな真紅の髪に真紅の瞳。それに加えて褐色の皮膚を持ち、長く三角形に伸びた耳がまるでファンタジー小説のエルフみたいだ。彼の名は、アリスゼル。くたくたのティシャツを着た彼は思いの外、美しい手付きで箸を持ち、餃子を口に運ぼうとしたところで蜜蜂に気付いたようだ。ん、と軽く会釈するのに片手を返して答え、蜜蜂は彼のテーブルへ付く。昼食を摂るアリスゼルの頭の上でころんと、何かが、転がった。彼を、赤の殺戮と呼ばしめる原因の一つでもある最高峰の機械妖精、タイプは鉄刀。名は何だか忘れたが、兎も角、最強に名を連ねる妖精であることは違いない。実際、蜜蜂はアリスゼルが妖精を扱っているところを見たことがあるが、いやはや、あれだけ豪奢に豪快に強靭に扱って貰えれば兵器も本望というものだろう。それほどまでにアリスゼルと、そして鉄刀妖精のコンビは向かうところ敵なし。最強筆頭。一騎当千を一直線だ。
「ちわ、旦那」
「うす」
「あ、リーさーん!俺、味噌ラーメンね!」
 無愛想な中華屋の料理長の姿を探せば、彼女は新たな客に漸く腰をあげ、調理場に立つところだった。アップルグリーンの鮮やかな髪が異様に目立つ。否、それ以前に彼女は肌の色も透き通るような緑色なので、目立つと言うならばそれ以上の特徴はないのだが。天・李莱。彼女がどのような人生を送り、何を考えているのか。蜜蜂は知らない。ただ、彼女の作る料理は美味く、彼女自身も決して不愉快な人ではない、と重要なのはそれだけだ。
「最近、暑いっすねー」
「夏なんだからしょうがねぇだろ」
「まあそうすけど。しかし、帽子屋はこのくそ暑いってのにスーツ着込んでましたがね」
「…ヤツを人と思うな。感覚器官がいかれてんだ」
「そういや、今更だけど…あの軍用車、帽子屋の知り合いか…?……いや…まさかな。この街で異形で軍部の世話になってるやつなんていやしな、」
 独り言を呟いていた蜜蜂はそこではたとアリスゼルの強い視線が自分に注がれていることに気付いた。彼の長い耳はピンと立ち、強く引き結んだ口元と相まって、神経を尖らせていることがありありと解る。思わず口を閉じた蜜蜂に今度は彼が視線を外す。そう言えば、アリスゼルもかの帽子屋と知り合いではあるが、しかし此処まで真面目になる理由が蜜蜂には解らなかった。彼は誤魔化すように餃子を醤油に付ける。
「何でもねぇ」
「…そうすか?」
「味噌ラーメン、一丁」
 話の切れ目を見計らったかのように、突如として横に現れた少女が無表情で蜜蜂の前にラーメンを置いた。卵色の麺が味噌味のスープに沈み、バターコーンやキャベツ、人参、ホタテなどを豊富に乗せたラーメンは、蜜蜂の好物だ。食欲をそそる匂いに一瞬で浮かんだ疑問を忘れた蜜蜂は箸を取ると、早速麺を啜る。美味い。どうやら思ったよりも腹が減っていたらしい。凄い勢いでかき込んでいく蜜蜂を何処か静かな瞳で見つめ、少女は茶褐色の瞳をアリスゼルへと向けた。彼はと言えば、最後の餃子を口に中に放り込もうかというところ。
「して、アリス青年。先の依頼受けてくれるか?」
「あ?ああ…良いぜ」
「え、何の話っすか?」
「街道にリザードマンの群れが出るんだとよ」
 ずるずるとラーメンを食らう蜜蜂に餃子を咀嚼したアリスゼルが、真紅の髪を揺らしながら答える。その後を引き継ぐように少女が物鬱げに視線を落とし、岩を穿つ雫のように清涼感溢れる声を響かせた。
「その道は闇ブローカーたち御用達でな。ギルドに依頼を打つことも出来ず、すでに八名が犠牲になった。このままでは業務に支障をきたす。我の店も少なからず《闇》の世話になっているからな」
 よって直接アリス青年に依頼をお願いしたわけだ、という李莱にふーん、と唸って蜜蜂はバターコーンを摘み上げた。それで解った。通常、狩り師と呼ばれる彼らへの依頼はギルドを通して行われる。しかし、ギルドを統制するのは軍部だ。軍部が秩序であり、法。その眼をか掻い潜って生きている闇のブローカーたちにとって、それが命取りなのは明白。しかし、かといって街道沿いに現れ人を襲う《獣》を放置していたら、何時道が絶たれ、業務不可能になるか知れない。それで、ギルドに深い繋がりがあるわけでもなく、しかしそれでいて腕は誰よりも立つアリスゼルが任命されたわけだ。何にせよ、危ういパーツなどの調達には蜜蜂も闇商人にお世話になっている。これは是非とも解決して欲しい。まあ、例によってアリスゼルが向かうのであれば、何の心配もいらないとは思うが。
「成る程ねー。旦那は所謂《ナスのヨイチ》ってヤツっすか」
「…お前、変な言葉だけは知ってんな…」
「何はともあれ、頑張って下さいよ。俺も市場なくなったら困るし」
 激励の言葉にアリスゼルは肩を竦めて、席を立った。頭の上の機械妖精が慌てて飛び上がり、ちかちかと発光する。抗議なのだろうか。機械妖精はある程度の自我を持つと言われているが、そこまで感情的なのかどうなのか。それは蜜蜂には判断の付かない話だ。
「結果は首で良いな?」
「ああ」
「いってらっしゃーい!」
 やっぱり肩を竦めてアリスゼルはしなやかな動きで店を後にした。戦場、というには大袈裟だが、戦いに出向く男の、颯爽とした後ろ姿。格好良いものだ。何しろ蜜蜂には無縁の世界。精々、蜜蜂は戦場で振るわれる武器を作る程度。間接的に血を流しはするものの、大抵指先は油が染み込んでいる。彼の場合は、恐らく血、なのだろう。真っ赤な真っ赤な真っ赤な。生命の色。蜜蜂とは、無縁な色。ずるずるとラーメンを食べつくし、スープに手を掛けながら、蜜蜂は思う。羨ましいかと問われれば、返答に詰まる。何しろ今の自分も存外(それは忘却のせいかもしれないが)蜜蜂は嫌っていないのだ。甲殻の皮膚も蜂の瞳も異形として生きるのだと割り切ってしまえば、別段。
 かつてこんなことを言った科学者がいたそうだ。「世界で最も進んだ生物は最早獣になった。次に獣が混ざり始めた人―即ち異形でそして蟲。今や、人間は最も劣る生命体だ」勿論、かの勇気ある学者は袋叩きに会い、その研究論は、ざっぱりと切り捨てられたが、真理だよな、と蜜蜂は素直に思う。それは自分が人間だからでも、異形だからでもない。ただ、人間から寄生虫に取り付かれて死に、再び生まれた人生で。全ては蜜蜂にとって外の事象になってしまっただけだ。上滑りの世界。遠く、ただ、遠く。ある意味、蜜蜂にとって最も生を実感出来るのは、機械と共にある時だけかもしれない。だから、自分は機械を扱うのが好きなのかと。組み立て、壊し、また組み立てる、その連続行為が。生きている、ということ。
 スープを飲み干すと、すでに少女は厨房の隅の椅子に座り、本を開いていた。タイトルは「人間失格」。
 なんというか、流石の蜜蜂も、ちょっと落ち込んだことは、言うまでもない。





ハイジャックワーム(Hijack Worm)
本体は初め十センチにも満たない、黄褐色の紐状の生命体。だが、彼らは宿主として人間を選び、その体内に侵入することで、新たな身体を得る。ワームの侵入から約一週間で繭を形成し、半年の後、臓器の全てを乗っ取って生れ落ちる。これが後発型、俗に《寄生虫》タイプと呼ばれる異形の最も大きな特徴である。ハイジャックワームに乗っ取られた人は多くの場合、記憶のほとんどを失い、身体の一部の器官を欠損し、代わりに甲殻の皮膚と驚異的な生命力を手に入れると言われている。その特殊な繁殖方法から個体数は比較的少ない害虫だと推測されるが、人間に及ぼす害は計り知れず、また異形となった人間への対応など問題が多い。軍部研究室では全容解明の為、鋭意研究が行われている。

出現頻度:C 害虫認定ランク:AA 危険度:A


06/08/10

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