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Lost in Daydream 1

『―西暦2998年。三回目のミレニアムを間近に控えて浮かれ騒ぎに身を投じていた人類を襲ったのは、聖人の奇跡などではなく、九度目の世界大戦だった。
 過去八度も繰り返された戦争の教訓を結局生かすことは出来なかった。世界平和への道程は絶たれ、後に残るのはありとあらゆる科学技術を投入した殺戮と殲滅だけ。当時、かなりのレベルまで発達していた「科学」というものは、人類に相当の利便性を与えながらも、結局最後には自身を滅ぼす手段として使われてしまったのだ。子に食われるとは正にこのことか。世界中の生物の中で最も高度な進化を果たした人類は驕りと欺瞞の上に胡坐をかき、自らの作り出した毒と炎によって身を滅ぼした。その要因は非常に原始的な―原始的且つ幼稚と言わざるを得ない、宗教観の違いだったと言い伝えられている。
 宗教観の違い、つまり神の違い。過去、人類を壊滅に追い込んだのは正に「差異」であって、その「差異」があったからこそ人類は一つに結束する事ができなかった。故に、今こそ人類は「唯一神」を称え、崇め、結束し、荒廃したこの大地を復興し、再び世界で最も高度な文明を持つ生物として君臨すべきなのである―』
 ―というのが世界復興機構、通称WROがパンフレットや歴史書において盛んに宣伝している文句だ。この一文はWROが発行している数多くの著書で見られるものであり、どちらかと言えば機構に否定的な異形たちにも知られたものであるが、しかし、真実この内容を信じきっている人は如何ほどかと言えば、ほんの一握りに過ぎないだろう。そもそも神の違いが戦争の発端であり、原因であると書いているにも関わらず、まだ「神」を信仰することに矛盾を感じない者の方が少ないのではないかと思われる。そもそも神がいるせいで戦争が起きたとは考えないのだろうか。信仰は時に暴力と差別を生む。それは現在のWROを見ても明らかだろう。三頭六翼の再生神を雄々しく掲げ、逆らうものには神の鉄槌を掲げて容赦なく踏み潰す。白い神の翼はすでに純白ではなく、機構に対する反逆者への血で赤黒く汚れているのだ―

 シガロ・ゼムンは熱弁を振るう新聞を折り畳んだ。

 薄茶色の安い紙に煤けたインクで印刷されたそれはどうも最近設立された新聞社によって、ゲリラ的に発行されているものらしく、「Free World News」というベタな社名の下には「臨時増刊 No.3」と記されていた。恐らくWROによる摘発を受けるのも時間の問題だろう。生乾きかと思うほど強いインクの匂いに鼻をむずつかせながら、我慢出来ずにシガロは一つくしゃみをした。

 深い紫苑という異質な毛皮の色をした耳は思えば生まれた時はちゃんとした三角形の形をしていたのだろうけれど、今は所々食い破られたかのように欠けたりして幼き頃の面影は何もない。恐らく言われなければ、猫なのか犬なのかそれともそれ以外なのかも解らないだろう。一応記しておくと、シガロ・ゼムンは猫である。同色の髪は細くて艶があるが切り揃えられていない為、ぱらぱらと額から眼にかけてを覆い隠している。その眼があるべき場所には、皮製のアイパッチ。黒く目元を全て覆い隠すそれの下には、すでに機能を失くした眼球と眼窩が二つ。けれど、猫は盲目な訳ではない。すっと通った鼻梁と三日月のような笑みを刻む口の下。鎖骨に至る寸前の首の根元にあるのは、六つの瞳。彼の通り名である《六ノ眼》の由来とも言うべき、紫水晶は三百六十度の視界を可能としていた。
 肩から提げた黒いマントは彼の思ったよりも華奢な身体と、凶器である両腕を隠す。けれど、実を言えば彼が最も隠したいのはその尾―猫科の異形であるシガロにとって勿論付属しているべき尾なのだが、過去の拷問によって半分の長さに削り取られてしまったもの―を彼は不用意に見られたくないのだ。それは彼のコンプレックスを最も刺激する、最も屈辱的な部分だった。耳はまだ良い。耳の薄い皮膚は過去の戦闘で抉られ千切れたものがほとんだ。しかし、かつてふさふさした毛に覆われ、長くぴんと伸びていた尾はもう。

 苛、とシガロは尾を振った。短いながらもまだ反応を返すその器官は、ぱしとマントを叩く。
 その音に聴覚が鋭敏な兎の異形であるクロック・タイムが今まで時計に落としていた目線を上げ、それに気付いた何故か白い巫女服を着て額に皮膚に覆われた角を持つ異形である山茶花がつられるように首を傾げた。
 部屋には大きな黒檀で出来た四角いテーブルに椅子が六脚。真四角の部屋は全体的に落ち着いたかつての東洋風の黒の装飾が施され、天井からはきらきらと眩しい白光を零れ出させるシャンデリア、壁には読めない歪な文字と黒一色で描かれた風景画らしきものが描かれた細長い絵が掛かっていた。窓はなく、あるのは三人の異形と沈黙のみ。
 ギルド北館の主であるクロック・タイム、ギルド西館の主である山茶花、そして南館の主であるシガロ・ゼムン。
 主賓は此処に足りぬもう一人の館主であり、彼女がいないから話し合いも始まらないのであり、シガロたちはそろそろ十五分は待たされている。その為、クロックは先程から神経質そうに時計を覗き込み、山茶花は今日のお夕飯何にしようかしら、と誰とも会話を始めるつもりもないくせに独り言を呟き、シガロは滅多に読まない新聞などに眼を通していたのである。元々同じ組織に属し、横一列に並んでいる上に利害が一致しているからこそ、顔を突き合わせている面子である。各々個人の事に関しては誰一人として一切興味などなく、歓談や雑談とは程遠い。敢えて言えば山茶花と此処にいないもう一人のギルド東館の主は仲が良い方だが、それでも二人が特別こうした場以外で会っているとは聞いた事がない。
 一体何時まで待たされるのだろうか。放り出された新聞の題字を意味もなく追いながら、シガロは猫背を丸める。彼女の奔放ぶりは今に始まった事ではなく、シガロは待つことが嫌いな訳ではないのだが、しかし、無駄な時間はそんなに好きではない。これでも一人でギルドを切り盛りしているので、中々多忙な身なのだ。シガロ以外のギルドの主のように部下を持てば己の仕事も減るのかもしれない。だが、シガロ・ゼムンにとって身近に部下といえる人間を置くよりは、多少忙しくとも一人でやっていく方が気が楽だった。他人はまず疑わなくてはならない。それが全くの赤の他人であれば尚更だ。その懐疑心が面倒臭い。西館の主は金以外に信じられるものなどない、と公言して憚らないが、シガロもそれには概ね賛成だ。まあ、シガロの場合はその金すらも大して貴重なものだとは思わないけれど。あんなもの、明日にでもWROが崩壊するようなことがあれば、ただの鉄くずである。

「待たせたねエ」

 すでに二十分が経過しようとしていた。部屋唯一のドアを開けて、真紅の派手なアオザイが現れる。ちろりと蛇の二枚舌を覗かせ、片手に煙管を持って現れた妙齢の美女―彼女こそがギルド東館の主であり《強欲の二枚舌》の二つ名を掲げて《ヤツハカ》のブラックマーケットを支配する―名を辰紗という。
 今にも席を立ち上がろうとしていたクロックは漸く腰を落ち着け、山茶花は辰紗に何時も通りの笑顔を向けたまま、あら、とでも言いたげな表情でまた首を傾げた。辰紗の真紅のドレスの向こうには給仕らしき茶の入ったカップを持った少女と、もう一人此方も眼を見張るような美女。その服装こそあのダークグリーンの軍服ではなかったが、洗い上げのような漆黒の髪に煌くアザレア色の瞳は見間違えようもない。黒いシャツにジーンズというラフな格好をしていると、そこら辺の社長秘書か若しくはそういう趣味のウェイトレスに見えなくもないが、彼女の降ろした髪の中には何かあれば何時でも戦闘の構えが取れるようにと物騒な機械妖精がゆっくりと発光していた。
 彼女の名、忘れようとしても中々に記憶から消しづらい。何しろここ数回の定例会でシガロたちが話し合っていたのは、正に彼女と、それから彼女の属する組織についてなのだから。

「ボルドー・カッツィア…」

 呟いたのは時計兎。彼女は酷く嫣然と微笑むと、颯爽と歩いてきてさっさと兎の隣に腰を降ろした。まるで最初から招待を受けていたかのような厚かましさで、少女が差し出した薔薇柄のカップに注がれた琥珀色の液体を優雅に啜る。否、ひょっとしたら招かれざる客ではないのか。シガロが左側にある眼で辰紗の表情を伺うと、彼女は美味そうに紫煙を食うと何時も通り読めない表情で己の席に着席するところだった。金の亡者たる蛇のことは解らない。ただ、辰紗がボルドー・カッツィアを敵と認めた場合は、どちらとも恐らく無傷ではいられないだろうから、恐らく今のところ、「彼女」は敵ではないのだろう。
 シガロの目の前にもかしゃんと軽い音を立てて紅茶のカップが置かれた。立ち昇る湯気。シガロは口を付けることはしない。

「さて。まずは開始の遅延を詫びよう。見ての通り、急のお客で対応に追われてねエ」
「急なお客って…貴方、何で此処に?」
「ふふっ、私が此処にいるのはそんなに変かしら?」
「そうですわねぇ。変…ではありませんが、意図は量りかねますわ」

 意図、ボルドー・カッツィアは口の中で繰り返して笑う。辰紗がその向かい側で紅茶に口を付けることなく、煙を吐き出す。

「まあ、この姑娘おじょうちゃんの話を聞くのは後さ。
 とりあえずはアタシらの会議をしようじゃないか。今この子に聞かれて困る話を持ってるヤツはいるかい?」

 沈黙。
 そう。あれはもう二ヶ月も前のことになるか。再生復興都市No.17《ヤツハカ》における世界復興機構第十七分団は研究施設を中心に壊滅的な被害を受けた。「表向き」の原因は研究所の実験器具管理の不備による、事故。これにより「表向き」には当時の分団長であるボルドー・カッツィアは責任を取って辞任した。No.1《ワールド》にある世界復興機構本部は彼女に代わる分団長を派遣すると言って早二ヶ月。未だその気配はなく、「表向き」WROに属するギルドも目立った動きが取れないでいた。しかし、ギルドにとって新たな分団長が誰になるのか、どのような人物になるのか、ということは重要な意味を持っていた。
 何しろボルドー・カッツィアはギルドにとって非常に優しい、悪く言えば緩い上司であり、それ故に《ヤツハカ》におけるギルドがこれほどまでに独自の権力を持ちえたと言っても良いのだ。本来、ギルドとはその名の通り同業者組合から始まり、そこからWROが末端の人々にまで情報や政策を伝える為の器官として支配権を伸ばし、更に犯罪者の捕縛代行などを委託することにより、現在の形に近いギルドが完成したのだ。しかし、それはあくまで「真っ当な都市」の「真っ当なギルド」の話である。
 《ヤツハカ》におけるギルドは最早すでにWROの末端機関としての役目はほとんど持っていない。必要最低限の情報と指示は受け入れるが、指図は受けない。ギルドは独自にネットワークを作り上げ、その主人は力によって決定される。権力、暴力、経済力、人力。何でもいい。突出した力と才能さえあれば、ギルドの主人として君臨できる。幾多の報酬のかかった仕事をWROや市民からも請け負い、斡旋し、時には自ら市場を作り、時には自ら経営を行い、あらゆる方法でこの街の根幹に食い込める。逆に言えば今まで《ヤツハカ》でギルドの館主を務めた者で、シガロ・ゼムンのようにただ単にギルドらしい仕事をしていた者は少ないのだ。
 しかし、このような自由な土壌も今まで上に位置する軍部がギルドをほったらかしにしていたからこそだ。《ヤツハカ》のギルドの影響力は此処数年とんでもなく上昇した。今や市民が怯えつつも頼るのは軍服を着た神の使途よりも奇形のギルド幹部である。それは《ヤツハカ》が他の都市に比べて異形の数が多いのも関係しているのだろうが、それにしても、ギルドの館主を異形が務めている時点でこれは「異常な事態」なのである。今まで本部の眼をすり抜けてきたのは、本当に奇跡と言っても良いだろう。

「そろそろ新しい分団長が決定でしょう…という噂は此方の耳まで入ってきているのですけれど…」
「決定打はありません」
「…我輩の所にも何も」

 というかそもそもシガロは他の面子と違って、本部に諜報員を送るといった面倒なことはしていないのだが。

「あらあら、荒くれを束ねるギルドの長と言っても、意外と悠長なのね」

 耳朶を打つのは鈴のようだけれど、何処か耳障りな声。ボルドー・カッツィア。報告によると人工的な方法で自らの身体を異形に作り変えたという(本当にそんなことが可能なのかシガロは知らない)蜥蜴女は可笑しくて仕方がないといった風に笑った。一体彼女はどうやって本部の強固な檻から抜け出してきたのだろうか。あの地獄のような場所から。どういった手段で、それも何故、わざわざ逃走した暁に再びこの街に舞い戻ったのか。テーブルの上に肘を着き、両手に顎を乗せた美女は堪えきれない微笑を溢れさせ、アザレア色の瞳をぐるりと全員に渡すと、官能的に先程の質問だけれど、と言葉を紡いだ。

「貴方たちにとっても、私にとっても、有益な質問じゃないわ。大事なのは今じゃなくて?」

 正論だった。辰紗は頷き、山茶花も神妙な顔で頷く。クロックは若干納得いかないようだったが、この女には何を言っても無駄だと気付いたのか、では具体的に今必要なのは?と問うた。すると、女はその質問を待っていたと言わんばかりに笑みを深くし、自信たっぷりに眼を細めた。

「結論から言うと、貴方たちは私に協力した方が良いわ」

 と、

「私は、お城が欲しいのよ」

 何を、

「私だけのお城。私が欲しいのは、権力、地位、美貌、力、それからお金。
 全てを手に入れなければ、意味がない。どれか一つ欠けていたって」

 言い出すのかと思えば、

「私は全てを手に入れるわ。その為の手段は問わない。
 私が再びこの街の主権を取り戻した日には、貴方たちはこれまで通り野放しにしてあげる」

 そんなこと、

 辰紗が深いため息と共に紫煙を吐き出し、席を立つ。それに続くようにクロックも席を立つとスーツの裾を正し、山茶花は優雅ににこやかにけれど呆れを隠さず立ち上がった。無論、シガロも席を立つ。椅子に座ったまま恍惚と己の理想論を語っていたボルドーは途端に眼を見開いて、驚愕を隠さない。ちょっと!という甲高い声が部屋に響いた。辰紗は最後の情けと言わんばかりに煙を高々と吹き、自分よりも相当若いであろう元分団長に向かって哀れみと侮蔑の声を投げた。

「獲らぬ狸の皮算用、ってアタシの嫌いな言葉だねエ」
「なによ、それ」
「アンタの理想は大いに結構。けれどもね、アタシたちはハイエナだ。ハイエナは強い獅子に媚び諂っておこぼれを貰う。おこぼれっていったって上等なもんだ。それで腹も膨れるし、金も稼げる。でも、獅子に挑んでみちゃどうだい?此方が無傷でいられる保証なんてない」

 ハイエナにはハイエナのルールがある。今はまだ、何もかもが決定していない。何もかもが明らかではない。ハイリスクな行動を実行するにはまだ早すぎるのだ。もしかしたら、ボルドー・カッツィアは何かしらの情報をつかんでいるのかもしれないが、故にシガロたちに話を持ちかけたのかもしれないという仮定も可能ではあるが、それを明かさずして此方に交渉を持ちかけるのは全くもってフェアではなかった。彼女はその時点でシガロたちと同じテーブルにつく権利はないのだ。

 辰紗はそのままアオザイの裾を翻して外へと出て行き、山茶花はボルドーに会釈して、クロックはまだギャンブルの段階ですよ、と何の慰めにもならない言葉をかけて部屋を出て行った。シガロは無言で、ドアをくぐる。
 薄暗い廊下は部屋を出た途端に行く筋にも枝分かれしていて、すでに同僚の姿は見えなかった。シガロは何時も通りの裸足とマントを翻しつつ進む。結局情報らしい情報は得られなかった。確かにボルドー・カッツィが再びこの街に現れたというのは(というか生存していたこと自体)大きな情報だったが、結局シガロ・ゼムンの今後に関わるようなことは何一つ解らなかったのである。第十七分団にトップが不在のまま二ヶ月。そんな状態でもギルドは回り、仕事ができることはすでに証明されてしまっている。WROはどうするのだろうか。正当に考えて自分たちの支配下にギルドを戻そうとするだろう。それに、拘束されているはずのボルドーがこの街にいるとなれば、その発見にも全力を尽くすに違いない。彼女の今日の様子では、どうやら本部でその強大な権力に屈したわけではなく、WROの探りでもないようだったけれど。用心に越した事はない。罠の可能性はまだ十二分にある。

 廊下の先には無人のドアがあり、シガロは自らの右手でそのドアを開けた。装着した熊手がちゃきと金属音をたてる。雑踏が甦り、蒸し暑いマーケットの熱気が途端に身を包む。時刻は午後六時過ぎだろうか。太陽がコンクリートジャングルの向こうに沈みかけ、長い影と切れ切れの強い日差しを作り出していた。ひっそりしたドアから三歩ほど離れれば、ざわめきが途切れる事のないブラックマーケットの大通りに出る。美しい織物を店先に何枚も吊るし売りしている店舗やきらきらと明らかにイミテーションと解る輝石を叩き売りする店。美しい売り子が客の腕を引く飲み屋に新鮮なフルーツをその場でナイフで切って売り出す店。辰紗のテリトリーであるこのマーケットは二十四時間年中無休。常に金と人の飛び交っている。
 その蒸し暑い人混みに紛れながらシガロは今日のことを考える。自分が管理しているギルド南館はもうすでに閉めてきていた。仕事はない。約束や用事もない。そうなれば後は寝るか、食うだけであるが、別に腹が減っているかといえばそうでもない。では、一つ上等な酒でも開けて干し肉でも齧るか、とつまらない夜に向けてつらつらとシガロが考えていると。

 ふと。

 金色が目の前をちらついた。シガロは妙な既視感に襲われて、六つの瞳を瞬きさせる。人ごみの向こう。目立つ長身。オリーブグリーンの髪に立派な鱗に尾。会いたくもない。会話したくもない。考えたくもない。けれど、何故か不幸にも視界に入ったその長躯の男は、何故か闇に包まれようとしている雑踏の中で、酷く目立ってみえた。


08/02/24

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