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雑記 「カメラを止めるな!」サイコーのゾンビ映画??

 各所で話題の「カメラを止めるな!」を見てきました。夏休みだし。
 以下感想になりますが、ネタバレを含みますので

 ・ちょっと気になっている
 ・見に行こうと思っている
 ・何その映画?


 という方は閲覧をお控えください。ていうか見に行って。ほんと。面白いから。



映画『カメラを止めるな!』の公式サイトです。ENBUゼミナールのシネマプロジェクト第7弾作品。短編映画で各地の映画祭を騒がせた上田慎一郎監督待望の長編は、オーデ...


 正直に言うとゾンビ映画とかめっちゃ苦手です。
 ホラーもグロも心構えすれば大丈夫なのですが、なぜかホラーにもグロにもびっくりさせる演出が付き物なんですよねえ。所謂「ジャンプスケア」ですけど、これが本当にダメで。
 本作も前半は単なるゾンビ映画だと思って見てたので、ゾンビが出てきてからは割とドキドキしてました…しかも、首は飛ぶし、血飛沫はすごいし、思ったよりグロい!ちゃんとゾンビ映画!でも時々、変な間があったり、俳優さんの演技が不自然だったりするのは、低予算映画だから?うーん?あんまり面白いってほどでは…と思ってました。途中までは。
 本作、本番は後半です。
 要するに前半は何の説明もなかったのですが、劇中劇だったのです。熱意を失ってしまった映画監督が新しいゾンビ映画専門チャンネルの立ち上げ企画でワンカット、生中継のゾンビ映画を撮る。それが前半。で、後半はその映画の舞台裏を撮ったものになるのですが、これが本当に面白い!映画を撮るってこんなに面白いのかー!というのに加え、家族の物語、爆笑のハプニング!日本の映画館であんなに笑い声があがるなんて、珍しくない?ってぐらい、館内が笑い声に包まれました。
 劇中劇も当然低予算?でやたらこだわる主役、NGまみれのアイドル女優、アル中の俳優、腰を痛めたカメラマンと曲者揃い…極めつけに事故で俳優が来れなくなったことにより、監督とその妻が自ら役者をやる。こんなんで大丈夫ってところから問答無用に撮影は始まるんですが、前半の伏線?がとことん回収される様は本当に痛快です。あーだからあの間!あれ、事故!?いや、不自然だったよだからかよ!みたいな発見と笑いがどんどん重なって、最後はちょっとほろっとして…前半の恐怖は全部吹っ飛ぶので、そこだけは注意ですかね(笑)
 いや、もう最高のエンターテイメントです。見終わったあとの満足感がすごくてびっくりしました。リピートする人が多いっていうのも納得。全部知ったあとで、もう一回見たい!そんな映画です。

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