ibaraboshi***

home > 同人誌「金魚妓楼・和金亭」

同人誌「金魚妓楼・和金亭」

※表紙画像はイメージです。

■ 「金魚妓楼・和金亭」
A6(文庫) / 54P(約15000字) / オール書き下ろし / 300円
表紙:ペルーラ スノーホワイト 本文:淡クリームキンマリ

■ もくじとあらすじ
 人の世を追われた物の怪たちが此岸と彼岸の狭間に作った、物の怪たちの、物の怪たちによる、物の怪たちのための廓、裏吉原にある大見世「和金亭」を舞台にした連作短編集。
 姐さんとの繋がりだけを支えに生きる禿、何もかも諦めてただ楽しく生きる二匹の花魁、座敷牢に繋がれた白痴のごとき陰間の生き様。

・「序」
・「金魚鉢」 和金亭の禿、まこもは元はただの和金である。血生臭い物の怪としての生い立ちを引きずったまま、彼女は今日も生きる。琉金姐さんの選んだ禿、その事実だけを支えにして。
・「泡沫の夢」 和金亭の花魁、琉金とらんちゅうは同志である。この空虚な浮世を二匹で楽しく泳ぐ。歌を歌い、明日のことも昨日のことも考えず。
・「滝登り」 和金亭の陰間、出目金は白痴である。上客の鯉渕は彼に随分入れ込んでいたが、その感情の結末は思いも寄らない闇へと飲まれていく。
・「終」

■ 頒布状況
2019.11.24 第二十九回文学フリマ東京 初頒布

■ 通販
BOOTHにて通販受付中

2019.11.25

return to page top